これまで個人レベルで取引されることが多く、俯瞰で解説されることのなかったラグの世界。
生産地との多角的な取引を実現したグランピエ商会の人脈とコレクション積み重ねゆえに実現した書籍です。
○ folklore / 伝統文化と建築

『遊牧民と村々のラグ キリム&パイルラグの本格ガイド』グランピエ商会 前田 慎司 (著)

販売価格
3,300円(税込み)
JANコード
9784766133301
メーカー
グラフィック社
ブランド
グランピエ商会 前田 慎司 (著)

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商品詳細

バルカン諸国のキリム(ラグ)は、取引されていたトルコ西部の町の名前にちなんで「シャルキョイ」の名で呼ばれています。
「情報が少ない時代には、主にそのラグの集積地が名称となって、業者間で機能していた名残が今日まで残っているというケースもあります。集積地域がラグの名称として使われるものとしては、Hamadan(ハマダン)、Khorasan(ホラサン)、Sistan(シスターン)、Shiraz(シラーズ、シラズィー)、Mesehd(メシュド)、Şarköy(シャルキョイ)など、これもまたたくさんの呼び名があります。
 地図を参照しながら、ラグのストーリーを紐解くというのも、ラグ好きには楽しい部分だと思います。(「混沌として興味深い、ラグ名称の世界」より)」

西アジアからヨーロッパまで、エリアごとの遊牧民のラグ・240枚を紹介。近年、ハイセンスなインテリア素材として注目を集めるキリムやヴィンテージラグ。その見方や歴史が分かる、初めての鑑賞ガイドです。広⼤なエリアの多⺠族のラグと袋物等のツール類、その紋様を⼀挙に⾒ることができる、国内外でも 唯⼀の書籍。インテリアはもちろん、⼯芸やテキスタイルに興味のある⽅にもお薦めです。

著者紹介:
前田 慎司(まえだ・しんじ)
1965年、京都生まれ。呉服商、飲食業を経験後、1988年にグランピエ商会に入社。1990年より東南アジア、中近東、東欧、コーカサスなどの買い付けを担当。現在はチーフバイヤー兼、東京、横浜グランピエのジェネラルマネージャーを務める。

グランピエ商会(ぐらんぴえしょうかい)
西洋民芸の店グランピエは1971年、京都は銀閣寺・白沙村荘の橋本関雪のアトリエだった洋館の地下でスペインの民具・陶器等を扱う店として開店。数年後、現在の東京・神宮前の店舗がオープン。各国インテリア雑貨、オリジナル衣料、中近東のキリム、ラグ、中欧、東欧の民具、陶器等々を卸、小売販売。社内専門バイヤーが現地へ出向き、企画、セレクトしたものが並ぶ老舗西洋民芸店。


目次:
はじめに
混沌として興味深い、ラグの名称の世界
  • アフガニスタン
  • 中央アジア
  • イラン
絨毯は物語る、そして旅をする 新藤悦子
  • コーカサス
  • トルコ
  • その他の地域
キリムとパイルラグの基礎知識
ラグのサイズと名称
モチーフとデザインについて
遊牧民の袋物
織りの種類について
素材と染料について
バイヤーとしての目利きのポイント
ラグ選びのヒント
用語集
参考文献
おわりに


発行年月日 : 2021/02/08
判型:規大
ページ数:287ページ
サイズ:26cm


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